成長ホルモン 注射 バストアップ

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バストアップに成長ホルモンが効果的なんですと?

 

成人への成長ホルモン投与が人体へ及ぼす様々な影響の一つに、可能性として「バストアップ」があります。

 

しかしこれは誰にでも起こるものではなくて、可能性があるのは更年期前までの女性でかつ、他の条件も合致している場合に限られます。

 

アンチエイジング目的で投与されている場合、主な目的にはされていません。

 

 

女性の胸が育つのは何歳ごろか思い浮かべてください。

 

おおよそ11〜12歳から15〜16歳の間です、この時期に女性の胸の乳腺とその周りの脂肪組織は積極的に発達します。

 

もちろん個人差もありますが、18歳ぐらいまでに胸の大きさの趨勢は決まります。

 

実はこの時期の乳腺上皮とそれを取り巻く間質細胞や脂肪細胞の発達には成長ホルモンが一役買っているのです。

 

 

他の記事でも書きましたが、乳腺上皮の発育を刺激し、乳汁分泌を促す下垂体ホルモンにプロラクチンというものがあります。

 

これは成長ホルモンとよく似た分子ですが、乳腺上皮などの腺上皮組織にだけ発現しているプロラクチン受容体に対してだけ働き掛けるホルモンです。

 

 

一方、成長ホルモンの受容体は乳腺上皮には発現していませんが、乳腺上皮を取り巻く間質細胞に発現しています。

 

つまり成長ホルモンは間質細胞を刺激することで、間接的に乳腺上皮の発達を助けることができるのです。

 

これら二つが協調することで乳腺組織が発達するのだな、というわけです。

 

 

ところが、良く調べてみると面白いことが分かってきました。

 

成長ホルモンはプロラクチン受容体にも結合してそれを刺激することができるのです。

 

ただし、プロラクチン受容体にはプロラクチンの方が結合しやすいので、通常は乳腺上皮への成長ホルモンの直接的な効果はさほど期待できません。

 

しかし、成長ホルモンの分泌量が高かったり、プロラクチン受容体の発現量が高かったりすると、成長ホルモンがプロラクチン受容体に結合して刺激を伝えることができます。

 

 

一方、プロラクチン受容体の発現を誘導するのは卵巣から分泌される女性ホルモンです。

 

思春期には成長ホルモンの分泌も高いし、卵巣が急速に発達するので女性ホルモンの分泌量も急速に増えて、それにより、成長ホルモンが乳腺発達を刺激することができるわけです。

 

 

 

と、いうことで、女性ホルモンの分泌量が十分に高い状態で成長ホルモンの分泌量も増えてくると乳腺発達が期待できるわけですね。

 

成長ホルモン投与がバストアップに効果を発揮するかもしれない、というのはそういう理屈です。

 

実際、バストアップの効果を歌っている電子ブックでは、成長ホルモンと女性ホルモンの両方の分泌を促すハーブティーの組み合わせとそのの見方、効果的な睡眠のとり方などが細かく指示されているようです。

 

 

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